医療保険
医療保険は、病気や怪我による入院に備える保険のこと。
終身型と更新型があり、入院給付金には支払日数の限度がある。
正常分娩や美容整形に伴う手術は補償の対象外になる。
終身型は、生涯補償が続くもの。保険料は固定であることが多い。
更新型は、定期的に更新されるもの。健康状態に関わらず自動で更新されて、年齢に合わせて保険料が上がる。
入院給付金は、入院時に保険会社から支払われる給付金のこと。入院中でも請求することができる。
退院日の翌日から180日以内に同じ病院で再入院した場合、前回の入院と合わせて1回の入院になる。この場合は、1回しか入院保険金がもらえないよ。
がん保険
がん保険は、補償の対象をがんに限定した保険のこと。
医療保険と同じく終身型と更新型があるけれど、医療保険と異なり入院給付金の支払日数は無制限となる。
責任開始日から90日程度の免責期間が設けられていることが多いよ。
脳腫瘍、悪性リンパ腫、白血病も補償の対象になる。
免責期間は待期期間のことで、この期間にがんの診断を受けた場合は契約が無効となる。
がん保険の保険金や給付金は、次のようになるよ。
| がん診断給付金 | がんと診断されたときに支払われる給付金のこと。 |
| がん入院給付金 | がんで入院したときに支払われる給付金のこと。入院初日から日数無制限で支払われる。 |
| がん手術給付金 | がんで手術をしたときに支払われる給付金のこと。手術の種類に応じた給付金が支払われる。 |
| がん死亡保険金 | がんで死亡したときに支払われる保険金のこと。 |
生前給付型保険
生前給付型保険は、生前に給付金を受け取ることができる保険のこと。次のようなものがある。
- 特定疾病保障保険
三大疾病の診断があった場合、生存中に死亡保険金と同じ額の保険金が支払われる保険のこと。三大疾病保障保険ともいう。
特定疾病保険金を受け取ったときに契約が終了するので、その後に死亡しても、死亡保険金が支払われることはないよ。
三大疾病は、がん、急性心筋梗塞、脳卒中のこと。
特定疾病保険金を受け取ることなく死亡した場合、死亡保険金が支払われるよ。
- リビングニーズ特約
余命6ヶ月以内と診断された場合、生存中に死亡保険金が支払われる特約のこと。
リビングニーズ特約に対する追加の保険料は発生しない。